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少年詩時評@東日本大震災と少年詩
少年詩時評@東日本大震災と少年詩 佐藤重男 □ 切り抜いておいた新聞記事に目を通していて、二つの記事が目に止まった。 一つは、1月1日「文化」欄に掲載された、ドナルド・キーンが東日本大震 災に寄せた一文である。 そのなかで彼は、日本文学の中に災害を記した文学が「方丈記」以外に見あ たらなかったことを「実に不思議な発見だった」と書いたあと、次のように 続けている。 「過去の日本では『源氏物語』のような典雅な内容ならともかく... ...続きを見る |
2012/05/09 09:20 |
資料室 ―報道のなかの子どもたち(61)12年4月
資料室 ―報道のなかの子どもたち(61)12年4月(朝日新聞 見出しより) ...続きを見る |
2012/05/01 08:10 |
「おりおん 47号」を読む B
「おりおん 47号」を読む B 佐藤重男 □ 今回は、「おりおん 47号」に収められている震災詩のうち、以下の2編 を紹介します。 「三月十一日」寺山富三 「花を摘む」鈴木レイ子 ...続きを見る |
2012/04/27 11:01 |
「おりおん 47号」を読む A
「おりおん 47号」を読む A 佐藤重男 □ 今回は、「おりおん 47号」に収められている作品のうち、以下の「震災 詩」3編に焦点を当ててみようと思います。 「海鳴りと尺八」加藤丈夫 「三月十一日」寺山富三 「花を摘む」鈴木レイ子 ...続きを見る |
2012/04/23 09:41 |
「おりおん 47号」を読む @
「おりおん 47号」を読む @ 佐藤重男 □ 少年詩と童謡の同人誌『おりおん 47号』が届きました。 同人13人・29編の作品が収められていますが、今回は、池田あきつ「こ おろぎ」「秋の三原色」「四月五月六月のうた」の3編のなかから「こおろぎ」 を取り上げます。 ...続きを見る |
2012/04/16 09:21 |
『小さな詩集 6号』を読む
『小さな詩集 6号』を読む 佐藤重男 「小さな詩集 6号」(「小さな詩集」の会)には、同人8人の作品24編 (「たべもの いろはかるた」を除く)が載っています。 寸評を添えて、わたしのお薦めの作品を挙げてみようと思います。 ...続きを見る |
2012/04/10 09:38 |
資料室ーー報道の中の子どもたち 12年3月
資料室 ―報道のなかの子どもたち(60)12年3月(朝日新聞 見出しより) ...続きを見る |
2012/04/01 09:31 |
詩・童謡『虹 17号』を読む
詩・童謡『虹 17号』を読む 佐藤重男 □ 前回、『窓 22号』に収められている「震災詩」を紹介したように、少年 詩・童の同人誌にも、ぼつぼつ震災関連の作品が掲載されるようになりまし たが、今回紹介する『虹』の同人たちも、「震災詩」を書きはじめています。 鳳梨花「初期行動」、かわさき洋子「ひなん所通信」、宇田川直孝「夜のため 息」、そして、尾上尚子「避難所通信 三編」などです。 鳳の「初期行動」は、阪神淡路大震災(1995年)と東日本大... ...続きを見る |
2012/03/19 08:50 |
児童文学『窓 22号』を読む
児童文学『窓 22号』を読む 佐藤重男 □ 東日本大震災から1年。 わたしたちは、なかなか書けないでいました。 『窓 22号』には、「震災詩」が三編掲載されています。やはり、時間が 必要だったのだ、と改めて感じているところです。 その一つ、黒川一歩の作品「水底のピアノ」は、巨大な津波に押し流され、 さらには、海中へと引きずり込まれた、体育館に置かれていたグランドピア ノの「運命」を、感情を抑えた筆致で表現しています。とくに、「海の底に... ...続きを見る |
2012/03/17 15:22 |
児童文学同人誌『牛 48号』を読む
『牛 48号』を読む 佐藤重男 □ いつものことだが、児童文学同人誌『牛』を手にしてみて、その重厚さとい うか、迫力に驚かされる。 同人15人(休会者除く)という数は少なくないし、なにしろ294ページ もあるのだ。しかも、造りもしっかりしている。 それはともかく、今号に収められている少年詩は8編。いずれも、間中ケイ 子の作品である。テーマは、「猫」「やさい」「さかな」である。 いつものように、軽妙な筆致で、猫の生態や野菜畑で繰り広げられ... ...続きを見る |
2012/03/14 11:19 |
少年詩・童謡のなかの「色」第七回(最終回)
少年詩・童謡のなかの「色」第七回 佐藤重男 □ 前回、少年詩・童謡の作品に登場する白の使い方のうち、「白い何々」がもっ とも多いことの理由について考えてみました。 その結果、断定的であることによって、あるときはプラスイメージで、ある ときはマイナスイメージで読まれるという、相反する使われ方をしているこ とがわかりました。 前回見たように、「白い何々」からは、迷いのないきっぱり感のようなもの が伝わってきて、作品に込められた作者の思いがより... ...続きを見る |
2012/03/10 08:04 |
資料室−報道のなかの子どもたち(59)
資料室 ―報道のなかの子どもたち(59)12年2月(朝日新聞 見出しより) ...続きを見る |
2012/03/01 10:23 |
訃報 第三版
訃報(敬称略 没年(西暦)、享年、略歴) ...続きを見る |
2012/02/29 10:12 |
少年詩・童謡のなかの「色」第六回
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2012/02/29 09:55 |
少年詩・童謡のなかの「色」第五回(第3版)
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2012/02/20 11:52 |
少年詩・童謡のなかの「色」第四回
少年詩・童謡のなかの「色」第四回 佐藤重男 □ 前回のお浚いです。 『解説 百人一首』(橋本武 日栄社 S49年11月初版 H2年8月132版) 『万葉の百人一首』(監修 犬養孝 偕成社 1992年1月1刷) の二冊に収められている、併せて二百首の作品中、使われている色を拾い出し てみましたが、その結果、次の通りでした。 白12 黒3(墨1) 赤2(紅1紅葉1)青2 金1 銀1 紫1 桜1 色2 ...続きを見る |
2012/02/13 10:07 |
少年詩・童謡のなかの色第三回
少年詩・童謡のなかの「色」第三回 佐藤重男 □ それでは、ここからは、少年詩・童謡の作品のなかに登場する色のうち、 白・赤が多用されているということに注目しながら、論考を進めて行こう と思います。 では、なぜ白・赤が多いのか、そのことを考えてみましょう。 一つは、日本の文化の根底にある「四季」と関わりがあるのではないか、 という考え方です。 例えば、寒中の花=梅は、紅白。そして、春を代表する花といえば、「さく ら」。さくらの色といった... ...続きを見る |
2012/02/06 10:46 |
資料室 ―報道のなかの子どもたち(58)12年1月
資料室 ―報道のなかの子どもたち(58)12年1月(朝日新聞 見出しより) ...続きを見る |
2012/02/02 11:44 |
少年詩・童謡のなかの「色」第2回
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2012/01/31 12:10 |
少年詩・童謡のなかの色@
少年詩・童謡のなかの色 佐藤重男 □ いま、三越左千夫少年詩賞の15年を振り返ってみることで、これから先の 少年詩・童謡の在り様について考察してみようと準備しているところですが、 そのための資料を集めているなか、一つ、注目してよい素材が見つかりまし た。 それは、三越左千夫少年詩賞を受賞した詩集に登場する「色」です。 言うまでもないことですが、これまでも、少年詩・童謡の作品のなかの色に 着目した考察はたくさんあります。... ...続きを見る |
2012/01/28 13:35 |